
師走となり、受験生の皆さんは寸暇を惜しんで勉強されていることと思います。
ダルビッシュ投手が言うように
「努力は裏切らないが、間違った努力は裏切る」
ことについて今回お話しします。
塾は営利企業であることをお忘れなく
塾や予備校は営利企業
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「目標は利潤(もうけ)最大化」
であるのは、紛れもない事実です。
利潤最大化、つまり集客のために
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有名高校・有名大学への合格者数最大化を目指す
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優秀な生徒を集め、優良な講義の提供により、合格者数の最大化
ご家庭の思考過程は
有名高校・大学への合格者数が多い
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うちの子もこの塾や予備校に入れば、有名高校・大学に合格
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お金と時間をかけて通塾させなければ!
という思考回路だと思います。
しかしながら、現実は以下の通りです。
有名高校・大学に合格する可能性が高い生徒を無料講座等で集めスカウトし、受講料をタダにして通塾してもらい、高い給料の優秀なベテラン講師に指導させる。
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無料受講料の補填は、有名高校・大学合格を希望する合格可能性の高くない生徒(じゃない方の生徒)から徴収し、じゃない方の生徒の講義は、低い給料の学生や優秀でない講師が担当。
さらに、じゃない方の生徒には、「このままでは、合格できないから」と必要のない講習会や個別指導を勧め、集金する。
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指導がいまいちな講師では、じゃない方の生徒の学力・偏差値は上がらない
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スカウトされた優秀な生徒は、良質な講義も手伝って、合格可能性がアップ。
そして、その生徒には(塾や予備校がお膳立てをしてまで)有名高校や大学を複数受験してもらい、合格者総数を増やす。
さらに、(Rのように)講習会や模試を一度でも受けた生徒も合格者数にカウントする。
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合格者数だけ見て、「この塾に通えばうちの子も、合格できるかも」と思ったご家庭からの翌年の受講生が増える
結論として、
現在の偏差値より10以上うえの高校や大学を志望する生徒さんの学力の底上げに、塾は全く役に立たちません。
総じて、
高校受験であれば中2の夏、大学受験であれば高2夏の時点で、塾や予備校の最上位クラスに所属していない場合には、今の塾に居たままでは、その生徒さんの成績が上がり、いわゆる有名高校・大学への合格可能性は低いと言わざるを得ません。
志望校を下げるつもりがないなら、塾の最上位クラスに入れる実力をつけるか家庭教師へ
1、早慶付属、立教新座、明大明治高校、志望の場合
中2夏時点で〇アカTクラスまたはSK2以上でない場合は、他の方法を模索しましょう。
2,早慶、明治・立教・青学、大学志望の場合
高2夏時点で、S台・K合の最上位クラスでない場合は、他の方法を模索しましょう。
反対に、中2夏または高2夏から、信頼のおける講師の適切な講義を受講すれば、上記の高校や大学に現役合格並びに推薦合格が可能です。
受験生の健闘をお祈りいたします。